【2017秋】E-4「あの海峡の先へ」ゲージ破壊【難易度 甲】

ルート解放の記事が、あまりにでかい記事になったので分割
このページでは、E-4「あの海峡の先へ」のゲージ破壊について攻略していきます。

E-4「あの海峡の先へ」のルート解放の攻略記事は以下になります。
【2017秋】E-4「あの海峡の先へ」ルート解放【難易度 甲】

作戦情報

【後段作戦】スリガオ海峡沖(E-4)
作戦名 E-4. あの海峡の先へ
作戦内容 敵上陸部隊が集結するレイテ湾に向けて、挟撃作戦を敢行する!第一遊撃部隊第三部隊出撃!スリガオ海峡へ向かえ!
難易度 ★★★★★★★(★ x 16)
出撃識別札 西村艦隊 ※遊撃部隊で出撃した艦が対象(志摩艦隊の札で統一されている遊撃部隊の場合は3スタートになり、西村艦隊 の札はつきません。)
編成制限 西村艦隊ルートは空母系が編成された場合は最短ルート不可
ルート情報 「Y → Z9」は索敵値一定以上
クリア条件 1ゲージ目2ゲージ目共に、旗艦(ボス)にダメージを与える毎にゲージが減少。ボス編成が変われば最終形態になりゲージを破壊できるようになる。(2ゲージ目は最終形態がない)
1ゲージ目の「海峡夜棲姫」は最短5回撃破でゲージ破壊
2ゲージ目の「防空埋護姫」は最短4回撃破でゲージ破壊
クリア報酬 共通 : 駆逐艦「涼月」、海峡章(イベント終了後)
甲 : 甲種勲章、勲章x2、戦闘詳報x2、改修資材x10、紫電改四
乙 : 勲章x2、改修資材x8、紫電改四
丙 : 勲章x1
備考 基地航空隊x3 運用可能(出撃可能の航空部隊数x2)
※必要行動半径はZZ3マス2、Iマス7
味方基地に空襲有り(甲:1回)

CHECK西村艦隊の該当艦は扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲

難易度 甲 攻略編成例(ゲージ削り・破壊)

破壊するゲージは、「海峡夜棲姫」と「防空埋護姫」のゲージ2本になります。

遊撃部隊【西村艦隊】(1ゲージ目・2ゲージ目)

使用するルートは、「E-I-M-N-S-W-Y-Z9-ZZ1-ZZ2-ZZ3(ボス)」

最短ルートを使用するために、西村艦隊の該当艦から6隻採用。
1隻だけある自由枠を、回避性能に期待して島風を編成。
島風は探照灯を装備して、夜戦の「警戒陣」でのデコイ役を期待。
他の駆逐艦は「PT群」対策装備。

ゲージ削り時は、新装備の「遊撃部隊 艦隊司令部」を装備。
ゲージ破壊時は、「一式徹甲弾」を装備。「着弾観測」仕様に変更。
ボスマスでは必ず「着弾観測」が出るように制空値を調整する事が大切です。
※水戦は合計4スロット分あれば足りますが、ボス戦で制空権が安定しない場合は基地航空隊で調整する事をお薦めします。

道中の夜戦と潜水艦はすべて「警戒陣」

支援艦隊は、「道中支援」「決戦支援」の両方を常に出撃。

1ゲージ目の「海峡夜棲姫」のラストは、装甲が高いのも相まって昼戦に「同行戦」を引いて、さらにボスにダメージを蓄積させて、扶桑か山城で昼戦に「着弾観測」を当てないと破壊できない感じです。
2ゲージ目の「防空埋護姫」は、「反抗戦」でも装甲を抜く事は可能でした。

※ゲージ破壊時の並び順は重要な要素で、ゲージ破壊は扶桑・山城に期待するしかなく、「着弾観測」が出たとしても残りHPが多い場合、破壊できない場合があります。このような事態をできるだけ起きないように扶桑・山城のどちらかは並び順で後ろに下げて、できるだけ蓄積ダメージが溜まった後に攻撃できるような並び順が理想になってきます。道中の被弾率があがりますが、「警戒陣」のおかげで、扶桑・山城でも結構な回避率になるので並び順を一考する事をお薦めします。

CHECK難易度「甲」の場合、西村艦隊を6隻採用する事で最短ルートを使用する事ができます。
遊撃部隊は7隻編成なので、1枠は「自由枠」として扱う事ができるのですが、西村艦隊の該当艦の7隻の艦種(戦艦x2、重巡x1、駆逐x4)と同じでなければなりません。

「扶桑と大和」変更:「大和、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲」の編成で出撃
「朝雲と島風」変更:「扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、島風」の編成で出撃

上記のように艦種をそろえて自由枠の1枠を編成します。
西村艦隊と艦種が違う変更や西村艦隊の該当艦が5隻の場合は、「S → R」のルートが追加されます。
しかしながら、西村艦隊には特攻性能があるので西村艦隊を採用できる場合は、できるだけ西村艦隊を採用する方がいいと思われます。

道中がかなり長く険しい道のりです・・・。「遊撃部隊 艦隊司令部」で単艦退避ができるのですが、一人また一人と減っていくさまは結構な絶望感ですね・・・。
ちなみに、私は数回の試行錯誤の上でやっとボスにたどり着いた時に下のスクリーンショットの状態になり、潜水艦によるゲージ削りを実行する事を決めました・・・。
潜水艦と西村艦隊でゲージを削った後に、西村艦隊でゲージ破壊を2回するという流れでした。
3隻も単艦退避を行った上に、強引にボス突入・・・。
当たり前ですけど、ボスにダメージは与えられずに、昼戦にもいけませんでした。かなしい。

遊撃部隊【志摩艦隊】(ゲージ削り)潜水艦ルート


志摩艦隊 のお札が付いている潜水艦を7隻採用。
使用ルートは「Q-T-V-S-R-W-Y-Z7-Z8-ZZ1-ZZ2-ZZ3(ボス)」

とにかく、ボスまで「警戒陣」で進軍。
支援艦隊は、「道中支援」「決戦支援」のどちらも必須。
道のりは相当長いですが、ボス到達も小破中破3隻ぐらいで到達できます。
ボスの到達率は、私の体感だと3・4回に1回ぐらい。いい時は連続で到達しますし、ダメな時はとことん駄目な感じですね。連続出撃に気を付けて疲労度は無い状態で挑むのがよいとおもいます。
1ゲージ目の場合はボスのHPを600ぐらい、2ゲージ目の場合はボスのHPを400ぐらい削る感じでした。
決戦支援艦隊と基地航空隊と潜水艦の雷撃で思った以上に削れます。

※志摩艦隊のお札が付いてない場合は、E-1かE-2に出撃すれば 志摩艦隊 のお札が貰えます。

基地航空隊(1ゲージ目・2ゲージ目)

第一基地航空隊 第二基地航空隊 第三基地航空隊
陸戦x1
陸攻x3
陸攻x4 防空

※必要行動半径はZZ3マス2、Iマス7

陸軍戦闘機x1をいれてるのは制空値の保険。
ZZ3マスに集中
制空値が足りている場合は、陸上攻撃機x4を2つでもいいと思います。
※削り時はIマスに「対潜哨戒」を送るのも一つの手です。

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧

遊撃部隊【西村艦隊】+ 潜水艦


今流行りっぽい、西村艦隊+潜水艦をやってみました。
使用するルートは、「E-I-M-N-S-R-W-Y-Z9-ZZ1-ZZ2-ZZ3(ボス)」

西村艦隊の該当艦から6隻+潜水艦の編成。最短ルートに「S → R」が追加。R自体はそんなに辛いマスではないのでルート的にはいいですね。
追記:最上を潜水艦に変更すると、「S → W」ルートの最短ルートを使用できますが、制空値の調整が難しくなります。この変更の場合は潜水艦でも伊14か伊13に変更し、水戦で制空補助と潜望鏡で索敵値を稼ぐのがよさげな変更です。
※水戦は合計4スロット分あれば足りますが、ボス戦で制空権が安定しない場合は基地航空隊で調整する事をお薦めします。

使用する陣形はボス以外「警戒陣」です。

この編成で潜水艦に「応急修理要員」「応急修理女神」を装備しYマスを越えれば、西村艦隊本体がダメージを受ける事がなくZZ3マス(ボス)に到達できるのが最大のメリットです。Z9・ZZ1・ZZ2を気にしなくてよいのは精神的にもかなりでかい。またボスマスの戦闘でも敵第二艦隊の攻撃を吸い取ってくれるので、西村艦隊の受けるダメージをかなり減らせるのもいい感じです。
潜水艦のダメコンはどちらがいいかといえば、やはり進軍しやすい「応急修理女神」がいいですが、「応急修理要員」でも問題はないですね。
肝心の潜水艦ダメコン発動率ですが、これは結構高い感じですね。すべてで発動するわけではないですが、ほぼ発動すると思ったほうがよいと思われます。
1ゲージ目の潜水艦の装備は、攻撃自体にそんなに期待もできないので水上戦闘機を装備し、最上の装備枠を作った方がいいと思います。
メリットデメリットの両方なのですが、Yマスを超えた時点で西村艦隊のHPはボスまで変動しないので、その時点で中破大破の西村艦隊はそのままボス戦に突入するという事です。中破であれば火力が下がる状態でボス突入です。特に扶桑・山城が中破の状態ですとボス撃破率が大幅に下がるので、Yマス以降の進軍はこの時点でボス戦を想像して決定しなければなりません。西村艦隊に「応急修理女神」を装備させている場合で「大破」の場合は、ボス戦まで「大破」艦を運べるので女神カウンターを狙うのであれば大チャンスです。
かなりいい感じの編成でした。ボス到達率はかなりよいと思います。

あとがき


期間限定海域の攻略記事を書いてみたいと思って初めて作成してみたのですが、これはきついですね。出撃の合間に記事を書く感じでやってきたのですが精神的にヘトヘトになる状態でした。特に今回のイベントはルート解放等の条件などが多く、初めて攻略記事を書くにしては運がなかったなと思います。笑
記事についても反省点が多すぎですね。あとで後日談みたいな日記ブログをアップしようかと思っています。
イベントの難易度と考えると、比較対象は直近の2017年夏イベントになると思いますがまあ同じぐらいだったのかなと思います。
しかし!E-4のボスゲージに入るとBGMや「扶桑」「山城」の台詞などでイベント雰囲気は一気に盛り上がりました!!ただそこに到達するまでにヘトヘトでしたが・・・。

それではみなさんよい艦これライフを。

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