【2017秋】E-3「捷一号作戦、作戦発動!」【難易度 甲】


陸上攻撃機「東海(九〇一空)」を狙う為にも、ここは難易度「甲」でクリアしたいですね。
しかし戦力ゲージ → 輸送ゲージ → 戦力ゲージの3ゲージで結構大変そうです。
E-4で使用する西村艦隊の該当艦の温存には気を付けましょう!

CHECKE-4で使用する温存したい西村艦隊の該当艦は扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲

作戦情報

【前段作戦】捷一号作戦 作戦海域(E-3)
作戦名 E-3.「捷一号作戦、作戦発動!」
作戦内容 主力艦隊を作戦領域へ投入、また、作戦を支援する前線へ基地航空隊を展開!敵艦隊を迎撃する。捷一号作戦!
難易度 ★★★★(★ x 13)
出撃識別札 主力艦隊
編成制限 輸送ゲージ:輸送護衛部隊
戦力ゲージ2:空母機動部隊
ルート情報 戦力ゲージ1:Gマスの戦力ゲージ破壊でJマスが追加
輸送ゲージ:Jマスの輸送ゲージ破壊、味方基地の空襲で無傷を達成する事でSマスが追加
「C → F」 は戦艦1以下、第一艦隊に空母系は不可(第二艦隊に高速軽空母は可)、高速統一
「P → R」は小沢艦隊の該当艦から6隻以上、第一艦隊に駆逐1隻、空母系3隻以下、正規空母と戦艦が2隻以下(甲のみ戦艦1隻以上でQ)
「P → Q」は小沢艦隊の該当艦から6隻以上、戦艦と正規空母が2隻以下
クリア条件 Sマスの旗艦(ボス)にダメージを与える毎にゲージが減少。Sマス編成が変われば最終形態になりゲージを破壊できるようになる。
クリア報酬 共通 : 四式戦 疾風、艦隊司令部施設、戦闘詳報x2
甲 : 補強増設、洋上補給x3、東海(九〇一空)
乙 : 補強増設、洋上補給x2
丙 : なし
備考 連合艦隊
基地航空隊x2 運用可能
※Gマス(戦力ゲージ1ボス)までに必要な行動半径は4、Jマス(輸送ゲージボス)は2、Sマス(戦力ゲージ2ボス)は6
輸送ゲージから味方基地に空襲有り(甲:1回、乙:1回、丙:0回)
海域クリア後は、空襲無し

CHECK小沢艦隊の該当艦は、瑞鶴、千歳、千代田、瑞鳳、伊勢、日向、多摩、五十鈴、大淀、秋月、初月

難易度 甲 攻略編成例(戦力ゲージ1)

戦力ゲージ1
ルート情報 「C → F」 は戦艦1以下、第一艦隊に空母系は不可(第二艦隊に高速軽空母は可)、高速統一
クリア条件 Gマスの旗艦(ボス)にダメージを与える毎にゲージが減少。Gマス編成が変われば最終形態になりゲージを破壊できるようになる。
戦闘情報 A:潜水艦、B:水上戦、C:空襲戦、F:空襲戦、G:連合艦隊戦(ボス)、D:潜水艦、E:水上戦
備考 連合艦隊(水上打撃部隊推奨)
基地航空隊x2 運用可能
※Gマス(戦力ゲージ1ボス)までに必要な行動半径は4

水上打撃部隊の編成
第一艦隊

第二艦隊

使用するルートは「A – B – C – F – G」の最短ルート
「C → Fの条件は戦艦1以下、第一艦隊に空母系は不可(第二艦隊に高速軽空母は可)、高速統一」なので、その条件に合致するように編成しています。

第一艦隊
由良、筑摩、利根に水上戦闘機を装備して制空値を稼ぐスタイル。
Bismarck、Prinz Eugen、羽黒、筑摩、利根は昼連撃ができる装備。

第二艦隊
先制雷撃で手数を増やすために、雷巡を2採用。
駆逐艦2はカットイン仕様で、ボス撃沈を期待。
道中空襲戦が2戦あるので、秋月の対空カットインで艦隊を防衛。

上記編成と基地航空隊で、ボス戦は「制空優勢」でした。
昼には大体の随伴艦を撃沈する事ができ、夜戦でボスを狙うのが容易でした。
最終形態の「防空棲姫」の装甲が273になるので、装甲を貫く事ができるか心配でしたが雷巡の連撃で十分でした。
カットイン艦の攻撃まで回る事がなかったです。

前衛支援、艦隊決戦支援のどちらも使用しませんでした。
不安な方は、最終形態で艦隊決戦支援があってもいいかもしれません。

2015年夏イベントの時の「防空棲姫」を想像していて、苦労するかなと思っていましたが、当時と違って道中をほぼ無傷と基地航空隊の支援のおかげであっさり終わりました。


基地航空隊

Gマス(戦力ゲージ1ボス)までに必要な行動半径は4
第一中隊に陸軍戦闘機を採用。他は陸上攻撃機でGマスに集中。

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧


基地航空隊による「対潜哨戒」

ゲージを削っている最中に、第二航空隊で基地航空隊による「対潜哨戒」を使用してみました。
対潜値7以上の機体を第二基地航空隊に採用。E-2で入手した「試製東海」も配備でDマスに集中

CHECK基地航空隊による「対潜哨戒」は、対潜値7以上の機体を配備することで潜水艦を攻撃できる支援です。

大体の潜水艦を薙ぎ払ってくれました。結構強力です。
1マス目大破撤退で疲労が溜まる場合は、採用してみてもいいかもしれません。


難易度 甲 攻略編成例(輸送ゲージ)

輸送ゲージ
ルート情報 輸送護衛部隊の出撃で「2」スタート
輸送護衛部隊以外は、Gマス行きが確定
クリア条件 JマスのボスA勝利以上で輸送量分だけTPゲージが減少。ボス艦隊旗艦の撃沈はしなくてもよい。
戦闘情報 A:潜水艦、B:水上戦、C:空襲戦、F:空襲戦、G:連合艦隊戦(ボス)、D:潜水艦、E:水上戦、J:連合艦隊戦(ボス)
備考 輸送護衛部隊
基地航空隊x2 運用可能
※Jマス(輸送ゲージボス)までに必要な行動半径は2
味方基地に空襲有り(甲:1回、乙:1回、丙:0回)
海域クリア後は、空襲無し

輸送護衛部隊の編成
第一艦隊

第二艦隊

使用するルートは「B – D – E – H – J」

輸送護衛部隊の編成ルールに従って編成

第一艦隊
航巡x2、駆逐x4(大発動艇が装備可能艦)
大発動艇を持てるだけ持って出撃。
航巡の水上爆撃機は、熟練度がなくなる可能性がありますが、Bマス、Iマス、Jマスで昼連撃が目的なので熟練度の付け直しはなし。

第二艦隊
重巡x1、軽巡x1、駆逐x4
先制対潜攻撃可能な艦を2隻採用。2隻あればDマスを基地航空隊の「対潜哨戒」合わせて、ほぼ安全に通過できます。
綾波がカットイン装備なのは、旗艦残りの時にカットイン発生でS勝利の淡い期待。(実働では、終了までにS勝利2回)
九八式水上偵察機(夜偵)を持ち込んでるのは、制空権が劣勢になる場合があるので飛ぶ可能性がある為です。(実働では、半分ぐらい飛んでくれました。)

基本A勝利でTPゲージを削っていくスタイルです。
A勝利の場合TPゲージ「113」減少、S勝利の場合TPゲージ「162」減少でした。

味方基地空襲は防衛しない形でやっています。

1マス目(Bマス)、3マス目(Eマス)が厳しい。特に1マス目で大破艦がでてしまうと疲労だけがどんどん溜まっていってしまいます。
前衛支援艦隊も出していたのですが、基本旗艦だけしかキラキラさせないので来てくれたらラッキー程度でどの程度効果があったかわかりません。
6艦すべてキラキラを付けて前衛支援艦隊を出す人は、支援艦隊の恩恵がかなり大きいのではないかと思います。


前衛支援艦隊の編成

一般的な砲撃支援の編成
少し仕様が変わりエコ支援といわれてた、軽空x2、駆逐x2が使用できなくなった為、通常の砲撃支援の編成を採用。
消費は燃料193、弾薬371でちょっと重め。


基地航空隊

第一基地航空隊は、第一中隊に陸軍戦闘機を採用。他は陸上攻撃機でJマスに集中。
第二基地航空隊は、「対潜哨戒」を行うために、対潜値7以上の機体を第二基地航空隊に採用。E-2で入手した「試製東海」も配備でDマスに集中

CHECK基地航空隊による「対潜哨戒」は、対潜値7以上の機体を配備することで潜水艦を攻撃できる支援です。


難易度 甲 右ルート解放(味方基地の空襲で無傷)

戦力ゲージ1の編成を第二艦隊に先制対潜をできるようにし、ルート「A-B-C-F-G」を使用。
「味方基地の空襲」が発生したマスで撤退を繰り返しました。
最初は輸送ゲージのルートを使用していたのですが、「味方基地の空襲」が発生する前に大破撤退が多かったのでルート変更しました。
空襲してくる敵の制空値は極めて高いらしく、航空優勢が限度のような感じでした。

味方基地の空襲で無傷にできるまでに、10出撃ぐらいした感じです。
思ってたよりきついですね。運が悪いともっとかかりそう。


基地航空隊

局地戦闘機・陸軍戦闘機の制空値を高い機体を編成

CHECK局地戦闘機は10%、陸軍戦闘機は7%の割合撃墜ボーナスがあります。


味方基地の空襲で無傷が達成されるとMAP上右側にルートが追加されます。


難易度 甲 攻略編成例(戦力ゲージ2)

戦力ゲージ2
ルート情報 空母機動部隊の出撃で「3」スタート
「P → R」は小沢艦隊の該当艦から6隻以上、第一艦隊に駆逐1隻、空母系3隻以下、正規空母と戦艦が2隻以下(甲のみ戦艦1隻以上でQ)
「P → Q」は小沢艦隊の該当艦から6隻以上、戦艦と正規空母が2隻以下
クリア条件 Sマスの旗艦(ボス)にダメージを与える毎にゲージが減少。Sマス編成が変われば最終形態になりゲージを破壊できるようになる。
戦闘情報 O:空襲戦、P:水上戦、Q:空襲戦、R:連合艦隊戦、S:連合艦隊戦(ボス)
備考 空母機動部隊
基地航空隊x2 運用可能
※Sマス(戦力ゲージ2ボス)までに必要な行動半径は6
味方基地に空襲有り(甲:1回、乙:1回、丙:0回)
海域クリア後は、空襲無し

CHECK小沢艦隊の該当艦は、瑞鶴、千歳、千代田、瑞鳳、伊勢、日向、多摩、五十鈴、大淀、秋月、初月

空母機動部隊
第一艦隊

第二艦隊

使用ルートは「O – M – P – Q – R – S」
「P → Q」ルートを使うために小沢艦隊の該当艦から、瑞鶴、千歳、千代田、瑞鳳、大淀、秋月の6隻採用。

空母は艦攻x1、艦戦x3の形でスタートして、少しずつ変更しながらほどよい制空値を探す予定でしたけど、かなり制空値が厳しかったのでこの装備で最後までやりました。

第二艦隊は手数を増やすためと、Rマスの戦闘を1巡で終わらせるために雷巡を採用。この雷巡を戦艦に変更してもよい感じですね。
魚雷カットイン艦2隻はラストの敵編成で輝くと思います。ゲージを削る最中は、魚雷カットイン艦は1隻でも問題ない感じでした。

支援艦隊
道中、決戦支援共に駆逐2隻、戦艦4隻の「砲撃支援」を最初から最後まで出撃
※記事が長くなりすぎてるので画像は省略

削りの段階では、かなり余裕があって精神的も楽でした。
最終段階は魚雷カットイン頼みになっていましたね。


基地航空隊

第一中隊:陸軍戦闘機、零式艦戦21型(熟練)★MAX、陸上攻撃機x2
第二中隊:陸軍戦闘機、陸上攻撃機x3

※Sマス(戦力ゲージ2ボス)までに必要な行動半径は6

最終段階はこの形でも、結構ぼろぼろにされます。
いつものように熟練度はあきらめ。

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧


あとがき

やっと前段作戦の終了です。感想としましては、とにかく長いの一言。
一気にやるのではなく、戦力ゲージ、輸送ゲージ、戦力ゲージみたいに小分けでやっていくほうが精神的にもいいと思いました。
記事の反省点も沢山ある感じですね。編成例は横3縦2にするべきでした。スクロールが長すぎ・・・。

攻略運がなかったせいもあってか、かなり苦労しました。
次はE-4ですね。少し休憩を挟んでから攻略していきたいと考えてます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする