【2018冬】E-4「サマール沖 その先へ」【難易度 甲】【艦これ】


難易度的には、かなり厳しいMAPです。
海域突破ボーナスの差は甲と乙で「戦闘詳報」だけの違いしかありません。
そこに価値を見出せるかなのですが、私自身がゲージ破壊で相当痛い目を見たので、乙以下を推奨したいです。

今回から上位の作戦難易度から下げた場合に、緩和措置があるみたいです。
甲で挑戦を開始して、きつそうなら乙に変更するという路線変更もありですね。
甲を選択する場合は、大量の資源を使う事を覚悟して挑みましょう。

このステージから友軍艦隊からの支援が発生します。
かなり胸が熱くなる展開なので雰囲気を楽しみたいですね。

作戦情報

【前段作戦】サマール沖/レイテ湾(E-4)
作戦名 E-4.サマール沖 その先へ
作戦内容 「小沢艦隊」による機動部隊北方誘引は成功、レイテ湾に第一遊撃部隊の突入が可能となった!全艦、突撃せよ!
難易度 ★★★(★ x 13)
出撃識別札 西村艦隊:通常艦隊、遊撃部隊(第3艦隊)
栗田艦隊:連合艦隊
編成制限
ルート情報 西村艦隊でNマス勝利で栗田艦隊の終点Xマス(ボス)が出現
栗田艦隊所属艦でルート固定(甲:10隻、乙:8隻、丙:6隻)
クリア条件 Xマスの旗艦(ボス)にダメージを与える毎にゲージが減少。Xマスの編成が変われば最終形態、ゲージを破壊できるようになる。
クリア報酬 共通 :軽空母「Gambier Bay」
甲 : 補強増設、夜間作戦航空要員130mm B-13連装砲、戦闘詳報、勲章
乙 : 補強増設、夜間作戦航空要員130mm B-13連装砲、勲章
丙 : 130mm B-13連装砲、勲章
丁 :
備考 基地航空隊x2 運用可能
必要半径はXマス(ボス)=3、Rマス=4
遊撃部隊(第3艦隊 7隻編成)で出撃可能
Rマス(ボス前)、Xマス(ボス)で栗田艦隊所属艦に1.25倍の攻撃補正

友軍艦隊からの支援あり
海域毎の出撃識別札
E-1 E-2 E-3 E-4 E-5 E-6 E-7
警戒部隊 西村艦隊
栗田艦隊
小沢艦隊 西村艦隊
栗田艦隊
志摩艦隊 志摩艦隊
栗田艦隊
制限無し

ドロップ艦 備考
X(ボス) 大東、あきつ丸、Jervis、Ark Royal、Richelieu、Warspite

CHECK残り3海域が予定されています。重要になりそうな艦はこちらで確認して温存をしておきましょう。
2018年春イベント用 史実艦隊名簿

友軍艦隊

ボス戦の夜戦開始時に、通常の夜戦とは違い台詞のカットインが入り友軍艦隊が支援を開始します。かなり熱い展開です!
気持ち的にも支援的にも「西村艦隊」が来てもらいたいのですが、ランダムの様です。
※第19駆逐隊以外は、本体に編成されている艦が友軍に存在する場合、友軍艦隊から除外されるみたいです。これを利用してある程度友軍艦隊を絞り込む事が可能です。
どの支援艦隊でも残りの随伴艦を減らしたり、ボスを割合ダメージで削ってくれます。
第一艦隊と第二艦隊の夜戦判定は、友軍支援の後に行われるので、随伴艦を仕留めきれずに第一艦隊と夜戦できるか微妙な状態で大変心強い支援になります。

友軍艦隊は以下の表になります。

西村艦隊
山城改二、扶桑改二、最上改、朝雲改、山雲改、満潮改二、時雨改二
挺身部隊
比叡改二、霧島改二、夕立改二、春雨改二、雪風改、天津風改
第四戦隊
高雄改、愛宕改、鳥海改二、摩耶改二
第19駆逐隊
綾波改二、敷波改、浦波改、磯波改
海外艦隊
Warspite改、Ark Royal改、Richelieu改、Jervis


攻略情報(ギミック解除)Nマス勝利


純正西村艦隊で遊撃部隊を編成
使用ルートは「C → F → H → K → M → N」の最短ルート


防空対策とPT対策をバランスよく装備
Nマスまで戦力を温存したかった事もあり、道中は「警戒陣」で進軍しました。

支援艦隊は無し。

基地航空隊(ギミック解除)Nマス勝利

第一基地航空隊 第二基地航空隊 第三基地航空隊
陸攻 x4 陸攻 x4

通常の水上戦になる、FマスとHマスに各々集中しました。
あまり意味がなかった気がします。

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧

攻略情報(ゲージ削り)水上打撃部隊


道中支援 決戦支援
戦艦x4、駆逐x2
※旗艦のみキラキラ状態
戦艦x4、駆逐x2
※旗艦のみキラキラ状態

史実の栗田艦隊から11隻採用。
※栗田艦隊所属艦でルート固定(甲:10隻、乙:8隻、丙:6隻)
使用ルートは「A → B → E → I → L → O → Q → S → R → X(ボス)」の最短ルート
※A(潜水艦)、E(空襲戦)、I(空襲戦)、O(水上戦)、Q(水上戦)、R(連合艦隊戦)、X(連合艦隊戦)


第一艦隊
空襲2回とOマスQマス対策の為、軽空母は艦戦キャリアーで制空値を重視。武蔵・長門にも水戦を載せて、さらに制空値を伸ばす方針。手数が減る分は、戦艦x4の火力で一撃粉砕を期待。

第二艦隊
対空カットイン要員として「摩耶」を採用。
栗田艦隊以外では、手数を増やせてフィニッシャーにもなれる「北上」を採用。
第一艦隊で大体の戦闘が終わるので、第二艦隊はもっと夜戦よりの装備でいいと思います。
この編成と装備で、ゲージ削りはそんなに苦労はしない感じでした。

Qマスの軽空母4隻編成だけは航空優勢が取れませんでしたが、この形でRマスまでは安定でした。Rマスは基地航空隊の一つを集中して抜ける感じです。
主な大破撤退要因は、Qマスの「軽母ソ級改」でした。Qマスの軽空母4隻編成を引いた場合は祈るのみ。

ボス戦は、栗田艦隊の特攻もあるので夜戦までにある程度片付けれる感じです。
夜戦の開始と同時に友軍支援が発生するので、友軍支援でボス以外の残りを倒すイメージです。夜戦開始時には、ボスが単艦になる場合が多かったです。

支援艦隊は道中支援が特に重要です。特にOマスQマスRマスの支援次第で、ボス到達率が目に見えて変わるので、全艦キラキラ状態で出す方がいいと思います。

CHECK栗田艦隊の所属艦を調べる場合はこちら
2018年春イベント用 史実艦隊名簿

基地航空隊(ゲージ削り)

第一基地航空隊 第二基地航空隊 第三基地航空隊
陸攻x4
Xマス集中
陸攻x4
Rマス集中

第二基地航空隊をRマスに派遣、ボス到達率を上げています。
※必要半径はXマス(ボス)=3、Rマス=4

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧

攻略情報(ゲージ破壊)水上打撃部隊


道中支援 決戦支援
戦艦x4、駆逐x2
※全艦キラキラ状態
戦艦x4、駆逐x2
※旗艦のみキラキラ状態

史実の栗田艦隊から10隻採用。
※栗田艦隊所属艦でルート固定(甲:10隻、乙:8隻、丙:6隻)
使用ルートは「A → B → E → I → L → O → Q → S → R → X(ボス)」の最短ルート
※A(潜水艦)、E(空襲戦)、I(空襲戦)、O(水上戦)、Q(水上戦)、R(連合艦隊戦)、X(連合艦隊戦)


第一艦隊
空襲戦とOマスで制空優勢がほしいので、武蔵には水戦を2個装備。
第一艦隊の手数を増やすために、鈴谷に艦攻を一つ装備しています。
ボスマスまでに艦攻が枯れる事も多いですが、Qマスで輝く事もあるので悪くない選択だと思っています。
彩雲系をはずして、道中の反航戦やT字不利を期待しています。反航戦やT字不利を引いても戦艦x4の火力、Rマス・Xマスは栗田艦隊特攻があるのでそれほど火力不足にはなりません。
ボス戦でT字不利を引いた場合は、あきらめる仕様です。
Qマス以外の航空優勢を取る装備にしています。
Qマスはゲージ破壊時、軽空母4隻編成のみなので航空優勢はあきらめました。

第二艦隊
ボス「護衛棲水姫-壊」の装甲278を抜く事ができなくて何度かチャンスを逃したので、洋上補給をする事にしました。妙高を外して、速吸を編成。
※洋上補給が無しでも「護衛棲水姫-壊」の装甲を抜く事は可能です。筆者自身の運がなくて装甲を抜く事ができず、洋上補給に踏み切りました。
※速吸をXマス(ボス)まで運ぶのは、第二艦隊の旗艦にする事で楽に到達できます。ボス戦の夜戦では、探照灯がなければボスは行動をしない為、先手を取られる事もありません。
※洋上補給を使用しない場合は、0.64倍の攻撃補正になります。

対空カットイン要員として「摩耶」を採用。
栗田艦隊以外では、手数を増やせてフィニッシャーにもなれる「北上」を採用。
特攻のある駆逐艦は、魚雷x3のカットイン装備。(島風は運の改修をある程度しています。)
夜偵の確立を上げるために、二つ持ち込んでいます。夜偵と照明弾でもいいと思います。
※探照灯だけはNG。探照灯を使うとボスが攻撃をしてきます。

大破撤退要因は、Qマスの「軽母ソ級改」とRマスの「戦艦ル級改」。
特にQマスは軽空母4隻編成固定になるので、航空優勢が取るのが難しいです。
航空優勢がない状態だと「軽母ソ級改」を、第二艦隊の攻撃まで撃ち漏らす事も多くなります。
第二艦隊の攻撃までに「軽母ソ級改」を倒したいので、道中支援は全艦キラキラ状態で支援を出すべきです。
Rマスは、基地航空隊と道中支援をしっかり出しておけば、脅威ではありますが何とかなるレベルです。

ボス戦は、ゲージ削りの時と同様に淡々と進むと思います。さしたる問題もなくある程度の随伴艦を落とせます。残った随伴艦も、友軍支援で片付けれるでしょう。
夜戦開始までにボス単艦も珍しくありません。しかしここから「護衛棲水姫-壊」装甲278の脅威が発揮されます。カットインがうまく発動しても、完全に打ち抜く事ができない事が多々ありました。
運が悪いとゲージ破壊が中々できずに、かなりの資源を消費させられると思います・・・。

CHECK栗田艦隊の所属艦を調べる場合はこちら
2018年春イベント用 史実艦隊名簿

道中突破が厳しい場合

新しく追加された「12cm30連装噴進砲改二」を装備して「対空噴進弾幕」を期待しましょう。鈴谷や熊野等の空母系に装備をさせると「対空噴進弾幕」の恩恵を感じられます。
※「対空噴進弾幕」を発動できる艦種は「航空戦艦」「空母」「水母」「航巡」です。

栗田艦隊所属艦を使う事によって軽空母x2の編成になる場合が多いですが、正規空母+航巡の編成も視野にいれてみましょう。
*航巡は水戦x4で軽空母の代わりになれます。

戦艦は「見敵必殺」です。連合艦隊の補正で命中が下がっているので、フィット砲などを使って命中を強く意識しましょう。多少火力が下がってもRマスとボス戦では栗田艦隊補正で問題はありません。

Qマスはゲージ破壊時に軽空母4隻編成固定になるので、航空優勢を取るのが非常に厳しいです。
回避を期待するなら、やはりキラキラにするしかないのかなと感じております・・・。

ゲージ破壊が厳しい場合

速吸の採用を検討しましょう。
※速吸を採用する場合は栗田艦隊所属艦の数に気を付けてください。

夜戦戦力が足りない場合は、栗田艦隊所属艦の重巡(主に鳥海)に副砲x3、魚雷で雷巡と遜色がない夜戦連撃が可能です。

そのほかには武蔵を高速化にして、第二艦隊に編入するという力業も可能です。

基地航空隊(ゲージ破壊)

第一基地航空隊 第二基地航空隊 第三基地航空隊
陸攻x4
Xマス集中
陸攻x4
Rマス集中

第二基地航空隊をRマスに派遣、ボス到達率を上げています。
※必要半径はXマス(ボス)=3、Rマス=4

以下で行動半径や対空値が確認できます。
基地航空隊 艦載機 簡易一覧

あとがき


とりあえず、記事をアップ。何度か心が折れそうになりました・・・。友軍支援やあとがきは後で更新予定です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする